こんにちは、ニナコです。
これまで私はシンプルなスキンケアでいいやと、何年も無印良品の高保湿化粧水と乳液を使っていました。
使えばある程度肌はしっとりするのですが、あるとき若い頃に感じていたような満足感がないことに気づきました💦
10代〜20代は保湿をするだけで肌がきれいにみえていたのですが、30を過ぎた頃から肌にハリがなくなってきていて、同じスキンケアなのになんだか老けてみえるのです🙄
年齢を重ねているので仕方がないとは思いましたが、このまま同じスキンケアを続けるよりも、エイジングケアをしてこの先の自分のために肌のハリをキープしたい!と思い、ハリに効果的なスキンケアをいろいろ調べました💡
その中で私が選んだのが、トリロジーの「ロザピンブラス」という人気のエイジングケア用オイルです。
これが思っていた以上に効果があって、買ってよかった!と思ったので詳しくレビューしますね✨
- いつものスキンケアがいまいちパッとしない
- 肌のハリがなくなってきた
- 肌に透明感がほしい
- もっと美白になりたい
など、私と同じように今の肌の状態に不満がある人は、ぜひ読んでみてください🙂
トリロジーとは、ニュージーランドのオーガニックコスメブランド
2002年にニュージーランドの姉妹が始めたのが、トリロジーというオーガニックコスメブランドです。
トリロジーの製品には、余分な化学合成成分や、石油系由来成分は使っていません。
「肌の健康美は、ナチュラルに達成されるべき」という信念のもと、可能な限りピュアな植物成分を採用しています。
ブランドヒストリーの動画もあり、トリロジーのこだわりを詳しく知るができます🙂
ロザピンプラスは、ローズヒップオイルに4種類のエイジング効果をプラスした美容オイル
私が購入したロザピンプラスは、世界中で数々のビューティアワードに輝いたエイジングケア用美容オイルです。
ロザピンプラスの全成分はこちらの5種類です。
- ローズヒップ種子油
- トマト種子油
- アサイーオイル
- オート麦エキス
- クランベリー種子油
エイジングケア用と言われているのは、ローズヒップ種子油とトマト種子油の成分で、ボトルの80%以上にリコピンを配合していることにあります。
このリコピンには、植物の含有する成分の中で1番エイジング効果があると言われているのです✨
さらには、たっぷりのビタミンEを含み肌を柔らかくするアサイーオイルや、ストレスダメージから肌を救ってくれるオート麦エキス、ニキビや小じわに効果的なクランベリー種子オイルがブレンドされています😊
こんなにも効果がありそうな天然成分が配合されているから、ロザピンプラスがエイジングケア美容オイルとして人気があるのか、とすごく納得しました🤔💡
ロザピンプラスを使ってみて、実際に感じた効果と感想
容量は30mlで、朝晩に3〜4滴使って約3ヶ月分あります。
ロザピンプラスはキャップがスポイトになっているので、使う分のオイルが出しやすいです。
鮮やかなオレンジ色が目を引きますが、このオレンジ色は栄養価の高い未精製オイルの特徴なのです💡
こっくりとしたオイルなので、ベタつくかな?と思いましたが、浸透力が高く肌にスーッと入っていってまったくべたつきませんでした🙂
パリーンと肌にハリが出た
実はロザピンプラスを使い始めた翌日、夫に「なんか今日肌きれいだね」と言われたんです。
たまたま肌の調子がよかったのか、ロザピンプラスの効果なのかはわからないのですが、最近は肌を褒められることなんてなかったのでびっくりしました💡
しばらく使ってみましたが、ロザピンプラスを使う前よりも肌がパリーンとしているのがわかって、気にしていた頬のたるみがちょっとよくなりました✨
肌にハリがあるとスキンケアをしているときに鏡を見ても、テンションが下がらないのがうれしいです😁✨
肌のトーンが明るくなって白くなった
この効果はすぐに感じたわけではなく、2か月くらい使い続けてたときに「あれ、肌白くなってる?」と感じました。
元々肌は白い方なので特に美白に力を入れているわけではないのですが、ロザピンプラスを使ってからはキメが整って、肌色のトーンが少し明るくなリました☺️
シミが薄くなるというよりは、肌に透明感が出る感じです。
美白に力を入れたいな、と思っている人にもおすすめです💡
化粧水と一緒に使うとさらに効果があがった
トリロジーの化粧水「ハイドレーティングミストトナー」は、別名ローズヒップオイルの誘導体と言われているんです💡
ローズヒップオイルやロザピンプラスと一緒に使うと、その効果を最大限にあげてくれるので、もし効果がよくわからないな?というときはこの化粧水とセットで使ってみるといいですよ😊
詳しくはこちらの記事に書いたので、みてみてくださいね👇
ローズヒップオイル単体とロザピンプラスの違い
トリロジーには人気のオイルが2つあり「ローズヒップオイル」と「ロザピンプラス」があります。
この2つはパッケージがまったく同じなこともあり、私も最初はどう違うのかわかりませんでした💦なので、ロザピンプラスとローズヒップの違いを簡単に説明しておきたいと思います🙂
成分を見てみると、
- ローズヒップオイルはローズヒップ種子油のみ
- ロザピンプラスはローズヒップ種子油をベースに、4種類のエイジング効果のある植物油をブレンド
という違いがあります。
そして、このそれぞれの成分によって肌への効果が変わるのです🙌
ローズヒップオイルの特徴とその効果
ローズヒップオイルは、ローズヒップ種子油のみのオイルです。
ローズヒップオイルの特徴として
- アットコスメベストコスメアワード2016ベストオイル第3位受賞
- ビタミンEやカロテンを含むので、お肌のキメを整えてくれる
- 肌を再生・修復して、肌にうるおいを与えてくれる
- 毛穴に効果的
などがあげられます。
ローズヒップオイルは容量は少ないですが、手が出しやすい価格です。
「ローズヒップオイルを使ったら毛穴が目立たなくなった」という口コミが多いので、毛穴を気にしている人はローズヒップオイルの方が効果を感じやすいかもしれません🙂
ロザピンプラスの特徴とその効果
ローズヒップ種子油をベースに、トマト種子油・アサイーオイル・オート麦エキス・クランベリー種子油の4種類がプラスされたブレンドオイルです。
ロザピンプラスの特徴としては
- 世界中で数々のビューティアワードに輝いたエイジングケア用美容オイル
- 1番エイジング効果があるとされるリコピンを80%以上配合
- 抗酸化作用が優れているため、美白やハリに効果的
などがあげられます。
ローズヒップオイルよりもロザピンプラスの方が少し価格が高いです。
でもその分容量が10mlも多いことと、「ローズヒップオイルの効果」プラス「ブレンドオイルの効果」を得られることを思うと、この値段の差はそんなに気にならないと思いました🙂✨
ローズヒップオイルは酸化しやすいので、早めに使い切る
ロザピンプラスのベースでもあるローズヒップオイルは、とても酸化しやすいです。
トリロジーのオイルは抗酸化作用が高いため、他社のローズヒップオイルよりは酸化はしにくいとされています。
ただもし酸化してしまった場合、ニオイが油っぽくなり肌トラブルの原因になるので、早めに使い切るように、1回の量をたっぷりと使うといいですよ🙌
ちょっと贅沢な気もしますが、私は1〜2滴使うよりも4〜5滴くらいと多めに使ったときの方が、肌の調子がよかったです✨
あと、冷蔵庫で冷蔵保存すると酸化しにくくなるので、ローズヒップオイルやロザピンプラスは冷蔵庫での保管がおすすめです🙂
ロザピンプラスの香りはあまりよくないけど、耐えられないほどじゃない
一般的な化粧水や美容液などには香料が入ってるのでいい香りがしますが、トリロジーのロザピンプラスの香りはあまりよくないです💦
天然のピュアオイルは独特の臭みがあリ、その中でも特にローズヒップオイルはクサイと感じるような強い香りがします。
ローズヒップオイルは少し生臭いというか、魚っぽい香りがします🙄
ニオイがキツイなら無理かも…という人は、ローズヒップオイルよりもロザピンプラスを選ぶとニオイが少ないですよ💡
ローズヒップオイルよりもロザピンプラスの方が臭くない
どちらも同じローズヒップオイルが配合されていますが、ロザピンプラスに含まれる「クランベリー種子油」は、天然のニオイ消し効果があります。
なので、ロザピンプラスの方がニオイが少ないので使いやすいと思います😌
ロザピンプラスも確かにいい香りはしませんが、私は口コミにあるほど生臭くは感じませんし、塗っていても特に気にならないくらいです💡
最後に
トリロジーのロザピンプラスは抗酸化作用に優れていて、美白やハリなどにも効果的なオイルなので、
- 肌のハリがなくなってきた
- 肌に透明感を出したい
- 美白効果のある美容オイルを探している
という人におすすめです💡
いいことばかりのロザピンプラスの唯一気になるニオイに関しても、塗ってしまえば香りはすぐなくなるので、そんなに気にしなくても大丈夫だと思います😄
ロザピンプラスってどうなんだろう?と気になっている人に、この記事が参考になればうれしいです。